ニンジンの上手な育て方

常備菜として、ニンジンは常に家にあるという人は多いのではないでしょうか。

子供達にとっては、土の上にできる野菜を収穫するのも楽しいですが、
土の中から抜くというのも新鮮な収穫方法でとても楽しいと思います。

ベランダでニンジンの栽培をしてみませんか?

ニンジン

ベランダでニンジンを育てるには

用意するもの
プランター、培養土、鉢底石、肥料、種

根菜類なので、アルカリ性を好み、連作障害があります。
新しい土なら問題ありませんが、古い土で酸性になっている様なら石灰を混ぜて中和させます。

プランターで育てるので、短めの種類がおススメです。
育てやすいのは「向陽二号」「ベターリッチ」「夏蒔鮮紅五寸」「陽明五寸」「黒田5寸」、
ミニにんじんの「ピッコロ」などです。

肥料の袋などを利用して袋栽培もできます。

ニンジンの種を植える時期と植え方
ニンジンは春蒔きと夏蒔きが出来ますが、害虫被害の少ない夏蒔きがおススメです。

春蒔きは3月下旬~4月上旬、夏蒔きは7月中旬~8月下旬が蒔き時です。

にんじんは発芽が一番難しいと言われ、発芽すれば7割成功と言われています。

種を蒔く前に土にたっぷりと水やりをしておき、プランターの真ん中に支柱で深さ1cmの溝を1本作り筋蒔きをします。
(袋の場合は、丸く蒔きます)

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発芽時に光が必要なので、土は薄くかぶせて軽く抑え、芽が出るまでの間は種が流れないように気をつけながら
たっぷりと水やりをします。

土の上に新聞紙などをかぶせて乾燥を防ぎ、発芽したらすぐに新聞紙は取り除きます。

失敗しないニンジンの育て方
芽が出た後は土が乾いた時に水やりをします。

本葉が1~2枚になった頃1回目の間引きをし、株間を2cmくらいにします。

本葉が3~4枚になったら2回目の間引きをし、株間は3~4cmにします。
2回目の間引きの後に追肥をし、株がぐらつかないように土寄せをします。

本葉が5~6枚になったら3回目の間引きをし、1本立てにして株間は6~10cmにします。
3回目の間引きのあとも、追肥と土寄せをします。

上手なニンジンの収穫手順
収穫時期の目安は、土から出ている根の上部が4~5cm(ミニニンジンは親指大)になった頃です。

根元をつかみ、真上に一気に引き抜きます。

収穫のタイミングが遅れたり、追肥の時に肥料が根にあたると又根になってしまうので注意しましょう。

収穫したニンジンは、その日のうちにおいしくいただきたいですね。

さいごに
ニンジンの葉は、ビタミンA、C、Kが豊富に含まれるので、間引き菜もぜひ食べて下さい。

ニンジンの葉を食べるのは、自宅栽培ならではの楽しみだと思いませんか?

醤油、砂糖と炒めて佃煮風にしたり、かきあげや天ぷらにしてもおいしくいただけます。

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ニンジンは、ラディッシュと一緒に植えると発芽率が良くなるので、一度試してみて下さいね。

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