ニガウリの上手な育て方

ニガウリ(レイシ、ゴーヤー)は過熱しても壊れにくいビタミンCが豊富で、ビタミンEやミネラルも多く含み、夏バテ防止にも効果があります。

ニガウリをベランダで育てるとグリーンカーテンにもなるので
エコと収穫の一石二鳥ですね。

ニガウリ

ベランダでニガウリを育てるには

用意するもの
プランター(70型位)、肥料(一般的な野菜の肥料でOK)、油かす
土:40L位(連作を嫌うので新しいものを用意してください)、鉢底石
苗(2本)、支柱、ネット(緑のカーテン用支柱を買えば便利です)

苗は、葉の色や形の良いもの、茎が太く、まっすぐでしっかりしているもの、茎の節と節の間隔の狭いものを選びましょう。

接ぎ木の苗がおススメです。

ニガウリの苗を植える時期と植え方
生育適温が20~30度なので、5~6月頃に苗を植えます。

ニガウリの根は深く伸びるのではなく
広く浅く広がるため大き目のプランターに植えます。
根が充分に貼らないとツルも枝も大きくなりません。

株の間は20~25cmあけて、苗がある程度の大きさになるまで、仮の支柱で苗を支えておきましょう。

失敗しないニガウリの育て方
日当たりの良い場所にプランターを置き、1日2回の水やりと、2週間に1度の追肥を守れば、
ニガウリの栽培はそれほど難しくありません。

ただし、暑い時期なので、水やりは早朝と夕方が良いですね。

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根が浅く張ることとプランターで育てるため
乾燥しやすいので水やりは忘れないようにして下さい。

ニガウリの栽培に失敗する例としては、寒さによる枯れ、水不足による枯れ
肥料不足による成長不良、肥料過多によるツルぼけがほとんどです。

親ヅルの先端がネットの上端(又は、目の高さ位)まで伸びたらツルの先端を摘心します。

そうすると横方向に子ヅル、孫ヅルが広がり実を付けるようになります。

ツルが伸びてくるとかなり広がるので、支柱やネットからはみ出して、広がってほしくない方向に伸びている部分は、
摘心して、伸びる方向を調整、誘導しましょう。

土から30cmより下にできた花のつぼみと子ヅルは、早いうちに摘み取りましょう。

株の高さが50cmを超えて、全体がしっかりしてきた頃に1回目の追肥(肥料大さじ1~2、油かす小さじ1程度)をして、以降2週間に1度、同様の分量の追肥をします。

肥料はできるだけ根元から離れた位置にまき、軽く土と混ぜ合わせましょう。

上手なニガウリの収穫手順
花が咲いてから20日程で収穫です。

実のイボイボが大きくなったら収穫のタイミングです。

暖かい時期は半日でひとまわり大きくなるので
収穫可能なサイズのものは残さず摂りましょう。

熟しすぎるとオレンジ色になりますが、種のまわりが甘くなるそうです。

沖縄より南の地域ではゴーヤーを果物として、熟したものを食べる地域もあるようです。

さいごに
ベランダのスペースに限りがあるからグリーンカーテンはできないという人も、壁際にネットをたてかけてツルを伸ばすスペースさえあれば、端の方でもニガウリは育てられます。
目に優しい緑色のツルは、気持ちを穏やかにしてくれますよ。

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ぜひ一度、ニガウリの栽培を楽しんでみて下さいね。

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