クレソンの上手な育て方

野生ではきれいな水辺に生息するクレソン。

少し辛みがありますが肉料理の付け合せやおひたし、天ぷらなど
使い勝手のいい野菜ですね。

ベランダ菜園では難しいかな?
と思いがちですが、生命力が強く初心者でも育てやすい野菜です。

生育環境さえ整えば育ちますので、一度チャレンジしてみませんか?

クレソン

ベランダでクレソンを育てるには

用意するもの
浅型鉢、受け皿、赤玉土又は砂土、市販のクレソン

クレソンは、土を入れた鉢の下に敷いた受け皿に水を張った状態で育てるのが良いです。

水を張りっぱなしだと、夏場はボウフラがわくこともあるので、
簡単に受け皿の水を換えられる様に、持ち上げられる大きさの鉢で育てましょう。

根は深く張らないので、土は10cm位入れれば充分です。

栽培の要領がわかったら、発砲スチロールの箱(トロ箱)に水抜き穴を開けて受け皿をして育てるなど、より大きな容器でアレンジもできます。

種から育てることもできますが、一番簡単な市販のクレソン(食用で売っているもの)から増やす方法を紹介します。

クレソンを植える時期と植え方
真冬と真夏を避ければいつでも植え付けは可能です。

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市販のクレソンを大き目のコップに水を入れ、茎をつけておけば数日で発根するので、
それを株間10~15cmで土に挿しておけば定着します。

茎や土の中の根が水に浸かっていても腐りませんが、葉は水につかったままだと腐ってしまうので注意しましょう。

野生のクレソンにはまれに寄生虫がいることがあるので(加熱すれば大丈夫)、
挿し芽をするのは市販の食用のクレソンを使う様にして下さい。

失敗しないクレソンの育て方
暑さが苦手で日陰でも育てられます。

気温が28~30度位になると枯れ始めるので、風通しの良い日陰に置き(又は遮光する)温度の上昇を防ぎましょう。

寒さには強く耐寒温度は0度ですが、霜に当たれば枯れてしまうので、霜に当たらない工夫をすれば地域によって差がありますが戸外での越冬も可能です。

受け皿にたまっている水は、定期的に替えましょう。

他のプランターへの水やりに利用したらいいですね。

上手なクレソンの収穫手順
繁殖力が旺盛で、生育期には1日2.5cmも成長します。

混み合ってきたら間引きを兼ねてどんどん収穫できます。

湿った土に茎の節の部分が付いたままになっていると、節から根が出て来て広がっていきます。

さいごに
クレソンの辛味成分には抗菌作用があります。

カルシウム、リン、鉄分を多く含み、ビタミンA、C、K、カロテンなども含んだ栄養価の高い野菜です。

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どんどん成長する為小さな鉢でも充分足りると思いますので、ベランダ菜園にクレソンも加えてみてはいかがですか?

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