オレガノの上手な育て方

イタリア料理や地中海料理に欠かせないオレガノは、ピザやパスタなどに使われ、トマトとの相性が抜群ですね。

よく聞く名前のハーブだけど何に使うんだっけ?と思う人も多いかもしれませんが、
和名をハナハッカと言い、清涼感のある香りが特徴で、肉の臭み抜きにも良く使われます。

生命力が強く育てやすいので、初心者にもおススメのハーブです。

オレガノ

ベランダでオレガノを育てるには

用意するもの
鉢又はプランター、培養土またはハーブの土、赤玉土(鉢底に使用)、肥料、種

水はけが良い様に赤玉土を使います。

肥料は始めの土に混ぜ込んでおけば特に追肥の必要はありません。
(肥料が多すぎると香りが弱くなったり、茎が伸びる為倒れたり、枯れやすくなります)

オレガノの種を植える時期と植え方
種の発芽適温は15~20度なので、
3月中旬~5月下旬、9月~10月下旬に種を蒔きます。

多湿や蒸れを嫌うので、秋蒔きの方が育てやすいかもしれません。

種は小さいので重ならないように蒔き、好光性種子なのでかぶせる土は5mm~1cmにしておき
かるく押えて土と馴染ませるようにします。

種を蒔き終えたらたっぷりと底から水が流れ出す位あげます
(以降はこんなにたくさんはあげません)

葉が重なり合う様になると間引きをしますが、最終的には株間が30cm位になる様にします。

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多年草の為種を蒔いた年は花をつけず、2年目から花を咲かせ、本格的に収穫できるのも2年目からになります。

また、挿し芽からでも育てることができます。

10cmの長さに切った茎を水に差して吸水させ下の方の葉を取り除いて切り口を斜めに切って土に挿し明るい日陰で極端に乾燥させないようにしておくと2週間程で根が出て来ます。

失敗しないオレガノの育て方
明るい日陰でも育ちますが、日当たりを好みます。

梅雨や夏の時期に育てる場合は、茎葉が密生していたら刈込み、風通しを良くする様にして下さい。

寒さには強いので、特に防寒の必要はありませんが、寒冷地では株元を腐葉土や敷き藁で覆ってあげて下さいね。

年間を通してやや乾燥気味に保つのが良いので、土の表面が乾いたら水をやる程度で構いません。

上手なオレガノの収穫手順
脇芽をどんどん成長させて大きくさせるハーブです。(だから株間が広いのです)

収穫は途中の間引きから始まっています。

草丈が15cm~20cmになった頃成長点を摘心し、脇芽もある程度育ったら摘心を繰り返します。

1年目の収穫は摘心程度にしておけば、2年目以降大きく育ちます。

2年目以降の収穫は、3月~10月頃です。

花後に株元から新芽が出るので、この時が株分けの時期です。

古くなった枝は株元から刈り取って株を掘り起し、この株を適当に切り分けて株分けをすれば何年も楽しめます。

さいごに

日陰の風が良く通る場所で乾燥させて、ドライハーブにしておくといつでも使えますし、
オレガノはドライハーブにした方が香りが強いようです。

花も乾燥させて、ポプリやドライフラワーで香りを楽しんだり、入浴剤としても利用できます。

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ドライハーブは密閉容器に入れて冷暗所で保存して下さいね。

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